内容説明
本書は、不慮の事態を前にしたときすぐに正しい判断が得られるように、実用本位の立場から編集されており、“いざというとき”役立つ医療情報が幅広く盛りこまれています。
目次
１ いざというとき事故とけがの応急手当（救急車を呼ぶ；救急患者の救助と運び方；重症度はどうか ほか）
２ いざというとき症状の急変と応急処置（応急処置の基本；突然意識を失った；熱がでた ほか）
３ いざというときどこへいくか・いくらかかるか（お年寄りの介護が必要になったら；家族ががんで倒れたら；子どもの健康・医療で困ったら ほか）
４ いざというとき知っておくと得する情報（こんなとき医療保険から給付が受けられます；こんなとき国や地方自治体から医療費の助成が受けられます；痛みの治療・高度先進医療・医療事故の情報ファイル）
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