出版社内容情報
最低限の装備で自然の厳しさを乗切りかつ楽しむテクニックを満載。災害・遭難時にも役立つ究極のアウトドア本。
目次
1 一カ月を生きる―サバイバルの基礎学
2 明日を生き抜く―サバイバルの食物学
3 身の安全を守る―サバイバルの行動学
4 頭脳と手で作る―サバイバルのクラフト学
5 応急手当てをする―サバイバルの医学
6 あるとないでは大違い―サバイバルの道具学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひらりん
1
“緊急事態のためのサバイバル教本”をうたっているけど、その割には大豆と麹を使って味噌をつくりだしたり(緊急時に手に入る材料?)、米をふんだんに使って酒を作ったり(貴重な主食を使っちゃうの!?)、けっこう悠長なことをしている。まあ、知っといて損はない知識だし、緊急時態も色々なんだろう。役に立つ部分とツッコミどころで結構面白く読めた。2013/08/21
おれはひろし
0
オッケイ!2013/06/11
いっちょかみ
0
ウサギのさばき方や、しょうゆの作り方など実生活ではほとんど役立ちそうにない知識が満載で楽しい一冊です。2012/06/11
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