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内容説明
本書には芸術作品、特に絵画作品を享受し消費する上で必要と思われる事項が、いささかアト・ランダムに取り上げられている。
目次
口絵 心弾む絵画との出会い
第1章 現代美術の巨匠たち
第2章 絵画の種類と技法
第3章 絵画の見方
第4章 西洋の絵画史
第5章 日本の絵画史
第6章 絵画を買う飾る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たらちゃん
11
ミケランジェロとレオナルドの展覧会に行く前に、一度絵画の見方を学んでおこうと思ったのに、本を読み通す前に観に行っちゃった。 難しいことわからないけど、お二人とも肉体の中身まで理解して紙の上に立体を現しているのは、怖いほど感じたから、本は後でゆっくり。2017/09/04
ユーリ
2
どうも実際に絵画を買えるような大金持ち向けの「勘と財力にまかせて絵を買うと贋作掴まされるからちょっとは勉強しようよ!」といったコンセプトの本だったみたいです。洋画の歴史は割りと単純で分かりやすくて、日本画の歴史は何層にも複雑だったのは意外。2011/09/27
けほんこ
0
長かった 文章量もさることながら かなりの固有名詞のオンパレード 知らない名前ばかりがならび 絵画の奥深さを より実感しました かなり文字数おおいですが やっぱり全ジャンルの絵画をとりあげるには 圧倒的に ページ数が足りないです 間違いなく かなり絵画にせうつうしていないと 真っ先に脱落しますね 最近読んだ本では 本当にとんでもなく泣かされた本でした 読み切れてよかった(笑)2014/07/20