内容説明
日本人の平凡な日常を描き続けた小津映画の世界、その、今日の日本人がややもすると忘れがちな、もっとも日本的な情緒に深い共感をよせた著者が、異文化に対する憧憬の眼をもって綿密な作品分析をおこない、海外における小津ブームの火付け役となった名著。
目次
第1章 脚本
第2章 撮影
第3章 編集
伝記と作品目録
日本人の平凡な日常を描き続けた小津映画の世界、その、今日の日本人がややもすると忘れがちな、もっとも日本的な情緒に深い共感をよせた著者が、異文化に対する憧憬の眼をもって綿密な作品分析をおこない、海外における小津ブームの火付け役となった名著。
第1章 脚本
第2章 撮影
第3章 編集
伝記と作品目録