内容説明
古代からの知恵と技術がささえた日本の地域文化を、現代人は軽視しすぎてはいないか。古代と現代をクロスさせて、鋭く問題提起をする著者の″眼″は相変わらず厳しい。時空を超えて、ロマンに誘う考古学エッセイ集。
目次
第1章 若者の考古学(青春紀行対馬;登呂発掘の思い出;栗の落ちた林)
第2章 知らなかった日本(石器時代と木の文化;米の文化と藁の文化;桂離宮と桂あめ;祖谷の民家と火事)
第3章 地域文化をさぐる(日本海文化をさぐる;出雲の銅剣;荒神谷遺跡の発掘を見て;高句麗と海の文化;都江堰と葛野大堰;温泉と始皇帝陵)
第4章 現代のことば(古代の精神活動と交易;考古学と真贋事件;天皇陵の指定替え問題;阿武山古墓と電話帳;地方自治体と山城国;描難;神島は狭いか)
第5章 人と本(忘れ得ぬ人山本有三先生;銅鐸と宮地邦男さん;守川正道のフィリピン史;古代史研究に大きな空洞―岸俊男先生の死を悼む)
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