感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiro Toki
1
ファイティングファンタジーシリーズ第6弾。 ストーリーは抜群に面白いです。この手の冒険は、依頼されたり巻き込まれて始まるものが多いですが、この本では難攻不落の地下迷宮に自ら挑むという設定です。キャラクターも魅力的で、迷宮を設計したサカムビット公をはじめ、迷宮内に配置されているモンスター、競技監督、競技に挑戦して失敗し囚われた人たち等、この本ならではのオリジナリティーに溢れています。自分自身の他に5人の挑戦者が参加しますが、ルート次第でその全てに遭遇することも可能です。 ただし、ゲームバランスは悪いです。
バンコクの読書家
0
●●●●●2015/12/31
ひろにゃご
0
既読。
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- 和書
- 中野のお父さん 文春文庫