出版社内容情報
胎中 千鶴[タイナカ チヅル]
著・文・その他
目次
1 台湾のプロフィール―「友だち」はどんな「人」なのか(「行きたいところ」、「好きな国」;台湾は「南の小さい島」? ほか)
2 日本統治期の台湾―「ふたり」はなぜ出会ったのか(なぜ日本人はやってきたのか―1895年~1910年代;植民地とはどんなところか―1910年代~20年代 ほか)
3 戦後の台湾社会―「友だち」はどんな道を歩んできたのか(戦後の台湾社会で何が起こっていたのか―1945年~47年;台湾社会はなぜ民主化できたのか―1950年代~90年代 ほか)
4 現代の台湾社会―「友だち」はどんな明日を迎えるのか(自分たちの歴史をどうとらえようとしているのか;どんな社会をつくろうとしているのか ほか)
著者等紹介
胎中千鶴[タイナカチズル]
1959年生まれ。立教大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。現在、目白大学外国語学部教授。専攻は台湾史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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