アジア・太平洋戦争を問い直す

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  • サイズ 46判/ページ数 138p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784389430627
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0320

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

9
図書館にて。2023年刊行。2022年度筑波大学教員免状更新講習(選択領域)のひとつとして予定されていたものを紙上講義としたもの。80分の講義が4つぶん(1.沖縄、2.広島・長崎、3.帝都東京、4.茨城)。修学旅行系平和学習のためのもんかな、という印象。私の10代は1985〜94。そのときはこのテーマで沖縄が第一には来てなかったと思う。引揚者の重みがあったかな。2025/08/07

Ryosuke Kojika

6
問い直すには事実確認から始まる。色々と思想が影響して語られがちなこの戦争を直視したい。それも、当時の一般の人々の目線から。被害者意識は市民の犠牲から共有されやすいが(敵国の攻撃にとどまらず、支配者階級によるものも含む)、加害者意識は海の向こうのできごとで、さらに当事者が市民ではない点から見えにくくなっているような気がする。綺麗な戦争はないな。そして、一方的な被害も、一方的な加害もない。ただ、戦争は多くの人が死ぬということ。そして、起きてよい戦争もない。でも起きているという現実。仕方がないとは思いたくない。2023/05/31

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