出版社内容情報
小林 登美枝[コバヤシ トミエ]
著・文・その他
目次
1 自我の形成期(幼年時代;少女時代;青春時代)
2 わが道への出発(塩原事件)
3 「青鞜」時代(「青鞜」の誕生;「新しい女」のルーツ;恋愛から共同生活へ;「青鞜」の終焉)
4 母性保護論争と新婦人協会(母性の苦悩からの出発;新婦人協会の活動)
5 平和と民主主義を求めて(新しいいぶきの中で)
著者等紹介
小林登美枝[コバヤシトミエ]
1916(大正15)年大阪市に生まれる。茨城県立土浦高等女学校卒。元毎日新聞記者。平塚らいてう自伝『元始、女性は太陽であった』の編纂に従う。2004年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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