Century Books 人と思想 35<br> ハイデッガー (新装版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

Century Books 人と思想 35
ハイデッガー (新装版)

  • 新井 恵雄【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 清水書院(2014/09発売)
  • クリスマスポイント2倍キャンペーン(~12/25)
  • ポイント 20pt
  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784389420352
  • NDC分類 134.9
  • Cコード C1310

出版社内容情報



新井 惠雄[アライ シゲオ]
著・文・その他

目次

1 ハイデッガーの歩んできた道(哲学への道;基礎存在論の時代;存在の思索の時代;現代の特徴)
2 ハイデッガーの思想(『存在と時間』;形而上学;存在の思索)

著者等紹介

新井恵雄[アライシゲオ]
1933(昭和8)年東京に生まれる。東京大学文学部哲学科卒。同大学院博士課程修了。現在、成城大学教授。現代実存哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

林 一歩

16
禅問答の人…という勝手な先入観があって、著作自体「存在と時間」を斜め読みした程度ですが、今度図書館で再度借りてみて熟読したいなと思った次第。2015/01/12

ガーリック

1
ハイデッカー哲学読んだ、難しいね。根本だけわかった感じはした。哲学と格闘した感じした。より記憶に残った。 まとめると当たり前のことしかいってない。 ハイデッカーの死を先取りして意識して自己を定義して、よりよく生きる。現状退廃的に生きていると、いつか不安が起きて、この世界には自分しか存在してないと感じる。 死を先んじて意識することで自分の存在を主体的に決め、残り時間をよりよく生きる。それが自由らしい。 コーチングや仏教の悟りぽいなと (写真の文章は読書メモちゃっぴーで図式化したやつ。2025/10/17

ガーリック

1
#ハイデッガー はよくわからないので、理解しようと思い本を借りて読んでみました。200ページしかない薄い本です。 amzn.asia/d/85t1Zmm 前半は彼の人生について。聖職者になろうとしたが、カント哲学に出会い、フッサール、後にカール・ヤスパースに師事。ナチス政権の思想に加担した人物でもある。 ナチス政権前(1933)趣味のスキーをしていた山小屋で1927年『#存在と時間』を執筆したという。なぜ加担したのかは書かれておらず、謎のままでした。 2025/10/17

なつき

0
『Century Books 人と思想38 ハイデッガー』読了。もともとこのシリーズはよく利用していたのだが、これを読んでみてああこのシリーズはたぶんほんとうに信用できると確信を強めた。存在者と現存在の区別、不安、死への先駆など、ハイデッガーの基礎事項をていねいに確認できた。2017/05/25

クラウド

0
ハイデガーを噛み砕くことは困難である、このシリーズでさえも。 それがかえって、彼の表現(…の日本語訳)を割とそのままの味で楽しめることにつながっている。 この本が書かれた時代背景(所謂"黒いノート"が表に出る前…のはず)もあり、現代のナチス的ハイデガー論とは遠く、それゆえに彼の「存在への問い」に広く紙幅が割かれる。 人間と世界、存在について深く思考し、洞察する。 その思想から、われわれが生きるということへの訓戒もまた導かれる。2024/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9162332
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。