目次
第１章 青年期の特色と課題（人間性の特質；青年期の特質・課題 ほか）
第２章 源流思想（古代ギリシャ思想；ユダヤ教とキリスト教の成立 ほか）
第３章 日本思想（日本思想―日本の風土と人々の考え方；仏教 ほか）
第４章 西洋近現代思想（近代思想の黎明；近代思想の成立 ほか）
第５章 現代社会の諸問題（生命倫理；環境倫理 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬弐仟縁
29
てかる（光沢のある）紙面なので、黒ボールペンで択一式の正答に線を引いたり、重要と思う箇所（単元の概要）に下線。知らなかったことも多少あり、用語集と合わせて理解を深める一冊。引用箇所は一部の有名箇所なので、できれば邦訳書にもあたりたいところ。「愛」というのは、小論文にも出そうなので、字数を削って添削したのを原稿用紙に書き込むようにしたい。読みやすかったが、まだ削れたのは字数合わせのためで、いい練習になった。今後はサンデルやピケティの登場を希望する。2020/05/30
kanazy
1
全て読み込む価値あり2019/01/04
