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内容説明
高等学校の「倫理」の授業に必要かつ十分な用語を選択し、具体例などをもとにしながら、できるだけ詳しく解説した。学習指導要領の配列に準じているので、授業の進度にあわせて参考書として、また、さくいんを活用して小事典として利用することも可能である。同義語・対義語・類義語まで幅広く取り扱った、必携の書。
目次
第1編 人間としてのあり方・生き方(青年期の課題と自己形成;倫理・哲学の基本用語 ほか)
第2編 国際社会に生きる日本人としての自覚(日本の風土と日本人の考え方;仏教の伝来と隆盛 ほか)
第3編 現代社会と倫理(現代の特質と倫理的課題;人間の尊厳 ほか)
第4編 現代の諸課題と倫理(自然と人間(生命と環境)
社会生活と自己(家族・地域社会と情報社会) ほか)