内容説明
野菜、肉、魚、果物、乳製品、調味料、飲料、サプリメント…食品に含まれる栄養成分を知り、食生活を見直して栄養と健康について考える。
目次
健康への第一歩は「自分が何を食べているか」に目を向けること
1 栄養の基礎を知り、食べることの意味を考える
2 どんな食品にどんな栄養が含まれている?(野菜・イモ類・キノコ・海藻;肉・魚介類・卵;豆;パン・麺類・ご飯;乳製品 ほか)
3 栄養を上手にとる食べ合わせのこつ
4 栄養を生かす料理のこつ
著者等紹介
佐藤秀美[サトウヒデミ]
学術博士。横浜国立大学を卒業後、9年間電機メーカーで調理機器の研究開発に従事。その後、お茶の水女子大学大学院修士・博士課程を修了。専門は食物学。現在、放送大学をはじめ、複数の大学で教鞭をとる。そのかたわら、東京栄養食糧専門学校を卒業し、栄養士免許を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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