「一風堂」ドラゴン(中国マーケット)に挑む!―中国に進出した外食企業は何をつかんだのか

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「一風堂」ドラゴン(中国マーケット)に挑む!―中国に進出した外食企業は何をつかんだのか

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784388153114
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

目次

第1部 上海に日本型ラーメンチェーンを!(合弁企業設立までの軌跡;外食企業が直面する中国ならではのリスクと問題;多店化で顕在化した組織づくりの難しさ)
第2部 上海で活躍する日本企業(大手レストランチェーンの上海戦略;居酒屋チェーンも進出をためらう和食ビジネス事情;夢の実現に燃える個人店の奮戦記;事業展開の難しさと日本企業の優位性)

著者等紹介

河原成美[カワハラシゲミ]
「博多 一風堂」店主。1952年福岡県生まれ。76年九州産業大学商学部商学科卒業。量販店勤務、コック見習などを経て、79年、レストランバー「AFTER THE RAIN」を開店。85年、「博多 一風堂」1号店を開店し、翌年に力の源カンパニーを設立。30店を超える「一風堂」を展開する他、酒も飲めるラーメン店の新業態「五行」、沖縄料理と泡盛の店「行集談四朗商店」などを経営。2003年に中国の小南国管理有限公司と合弁会社を設立して上海に進出。飲食事業のコンサルティング、プロデュースも手がける。繊細にして大胆なカリスマ性のある経営者として知られ、その前向きな思考性は魅力的(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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