出版社内容情報
プロが教える、メンズのための休日家庭料理
おいしいものが大好きなメンズのための料理本(料理経験値は不問!)。
テーマは「こんな料理を自分でつくれたら」。
肉味たっぷりの本場風チリコンカルネ、ケチャップでつくるデミグラス風な牛肉ラグー、ニューヨークテイストのコールスローやベーグル、カリッカリの男のポテトチップ……などなど、プロシェフのセンスが光る家庭料理46品を紹介する。
レシピはごくシンプルで、おいしさの決め手となるポイントをしっかりと解説。
子どもと一緒に、家族や友人と、休日に腕まくりしてつくりたい、おうちレストランレシピ集。
内容説明
メンズが挑戦!子どもと!家族で!「こんな料理をつくりたい!」にこたえます。
目次
1 我が家の肉料理をきわめる!(チリコンカルネ;ハンバーグ;鶏の唐揚げ;チキンのバルサミコ照り焼き;ポークピカタ;焼き豚;厚切りステーキ;牛肉のラグーソース(スパゲッティ・ボロネーゼ)
パプリカの肉詰め
餃子)
2 魚介料理、レストランに負けません(クラムチャウダー;白身魚のムニエル 焦がしバターのソース;タラとじゃがいものサフラン風味;メカジキのプチトマトソース;ミックスグラタン;サーモンのソテー ざくざくタルタルソース;アクアパッツァ)
3 野菜と卵、いつもの味をもっとおいしく(ミネストローネ;ポテトサラダ;キャロットラペ;マンハッタンコールスロー;ラタトウゥイユ;ガスパチョ;フムス;焼きなす、焼きズッキーニ、玉ねぎのサルサ;フライドポテト;ハードなポテトチップス;ジャーマンポテト;れんこんのガレット;ふんわりスクランブルエッグ;オープンオムレツ;スパニッシュオムレツ)
4 洒落ていこう、軽食からデザートまで(ベーグル;タルトフランベ;ピザトースト;にんじんご飯;パエリア;即席ハヤシライス;ドライカレー;鶏そぼろ丼;タコス;もやしそば;焼きそば;フレンチトースト;ティラミス;パンケーキ)
著者等紹介
米澤文雄[ヨネザワフミオ]
1980年東京・浅草生まれ。東京のイタリア料理店で修業後、22歳でアメリカ・ニューヨークに渡り、インターンを経て三つ星レストラン「Jean‐George」本店で日本人初のスーシェフとなる。帰国後は「ジャン・ジョルジュ東京」(六本木)の開業料理長、「The Burn」(青山)のエグゼクティブシェフなどを歴任し、’22年に自身の会社「NO CODE」を設立。サステナブルな食の未来をテーマとして、レストラン運営、食育、人材育成、商品開発やコンサルト業など、幅色い分野で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。