出版社内容情報
超繁盛店の“味”が一冊に!■■■超繁盛店の“味”が一冊に!■■■
人気和食店『賛否両論』のマスターこと笠原将弘氏が本書で紹介してくれたのは、『賛否両論』の味をつくるだしやたれ、合わせ調味料の
数々。
修業時代に覚えた定番的なものから、店を開店してから工夫を重ね、作り上げたものまで。
作りためたレシピを一挙に公開していただいた。
また後半では、仕込みものや常備菜など、作っておくと便利な「料理屋の作りおき」も合わせてご紹介している。
味づくりはもちろん、食材を無駄にせず、価値のある使い方をするためにも役立つ内容になっている。
笠原 将弘[カサハラ マサヒロ]
◎笠原将弘(かさはら まさひろ)1972年東京生まれ。高校を卒業後、「正月屋吉兆」(新宿)で9年間修業。その後、実家の焼き鳥の名声店「とり将」(武蔵小山)を継ぎ、4年半営業する。父親の代から30周年を機に一旦「とり将」を閉店。2004年9月に現在の店舗「賛否両論」を開店する。リーズナブルな価格で味に定評のある和食を深夜まで提供。2013年9月に「賛否両論」名古屋店を開店。2014年6月に同広尾店を開店する。現在、店で料理の腕をふるう傍ら、テレビ、雑誌にも引っ張りだこで多忙な毎日を過ごしている。
内容説明
この本では『賛否両論』で使用している「だし」や「たれ」、「合わせ調味料」、作っておくと便利な「料理屋の作りおき」を、多数ご紹介しています。
目次
だし・たれ・合わせ調味料(だし;調味だし;たれ・ソース・漬け床・漬け地;合わせ味噌;合わせ酢・ドレッシング ほか)
便利な作りおき(焼きなす煮浸し;さつまいもレモン煮;かぼちゃ含め煮;管ごぼう;かぶ千枚漬け風 ほか)
著者等紹介
笠原将弘[カサハラマサヒロ]
1972年東京生まれ。高校を卒業後、『正月屋吉兆』(新宿)で9年間修業。その後、実家の焼き鳥の名声店『とり将』(武蔵小山)を継ぎ、4年半営業する。父親の代からの30周年を機にいったん『とり将』を閉店。2004年9月に現在の店舗『賛否両論』を開店する。リーズナブルな価格で、味に定評のある和食を深夜まで提供。2013年9月に『賛否両論』名古屋店を開店。2014年6月広尾に『賛否両論メンズ館』を開店する。現在、店で料理の腕をふるう傍ら、テレビ、雑誌にも引っ張りだこで多忙な毎日を過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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