出版社内容情報
シリーズ第7弾。頼れる素材が本領発揮!【身近な素材の新たな魅力を発見!】
ほぼ毎日のように食卓に登場する卵。
安価で日持ちし、和、洋、中どんなジャンルの料理や調理法ともなじみ、
色も美しく形も自由自在と、いいこと尽くしの優秀素材。
定番料理の数も多く、もう知り尽くした素材のひとつ…と思っていませんか?
ふわふわ、トロトロ、つるり、しっとり。
おつまみからデザートまで、まだまだ知らなかった卵料理・卵の使い方をプロが伝授します。
定番料理をおいしく作るコツも満載。
野崎 洋光[ノザキ ヒロミツ]
秋元 さくら[アキモト サクラ]
有馬 邦明[アリマ クニアキ]
田村 亮介[タムラ リョウスケ]
目次
オムレツ
卵焼き
スクランブルエッグ・卵炒め・卵とじ
ゆで卵を作る
ポーチドエッグ・目玉焼きで作る
漬ける・凍らせる
蒸して作る
まとわせる卵
たれ・ソース
卵白で作る
うずらの卵で作る
ご飯・麺
軽食
スープ・汁物
デザート
著者等紹介
野崎洋光[ノザキヒロミツ]
1953年、福島県石川郡古殿町生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業後、「東京グランドホテル」の和食部に入社。5年の修業を経て「八芳園」に入社する。1980年、東京・西麻布「とく山」の料理長に就任。1989年「分とく山」を開店し、総料理長となる。2003年、南麻布に移転し、現在に至る。テレビや雑誌にも多数登場し、著書も多数。古くからの日本の食文化にも造詣が深い。日本料理の伝統を守りつつ、常に時代に即した新しい調理技法を日々追求している
秋元さくら[アキモトサクラ]
1980年福井県生まれ。大学卒業後、大手航空会社に勤め、調理師学校に入学。東京・新宿の「モンドカフェ」で修業を積み、「オー・ギャマン・ド・トキオ」の木下威征氏に師事したのち独立する。2009年、ソムリエである夫とともに、目黒でフランス家庭料理レストラン「モルソー」(morceau)をオープン。やさしい味わいと心地よいサーヴィスが評判を呼び、満席が続く人気店となる。白金の「スパ白金」内のカジュアルフレンチレストラン「ユトリロ」もプロデュース
有馬邦明[アリマクニアキ]
1972年、大阪府生まれ。調理師学校卒業後、1996年に渡伊。ロンバルディアやトスカーナで2年間修業を積む。帰国後、東京や千葉のイタリア料理店でシェフを務め、2002年東京・門前仲町に「パッソアパッソ」をオープン。人情味あふれる下町を愛し、町内会の神輿も担ぐ。旬の食材を求めて全国を駆け回り、生産者の思いを聞く。また、米作りには自らも携わる。素材にとことんこだわり、季節の味を最大限に活かす料理が人気を集める
田村亮介[タムラリョウスケ]
1977年東京生まれ。高校卒業後、調理師専門学校に進学。卒業後、中国料理の道に入る。広東名菜「翠香園」(神奈川・横浜中華街)、「華湘」(東京・池袋)で修業を積み、2000年、「麻布長江」(東京・西麻布)に入社する。2005年、かねてから念願だった台湾に渡り、四川料理店、精進料理店で本場の中国料理を肌で学び、研鑽を積む。2006年に帰国し、「麻布長江 香福筵」料理長に就任。2009年に同店のオーナーシェフとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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