出版社内容情報
フレンチから、中華、和食、エスニックまで人気16店の、ワインと楽しむ154品
バル・ビストロが人気だ。ワインが大衆化し、食中酒として日常に定着してくるにつれ、バル・ビストロは食事利用だけでなく、居酒屋的な需要も吸収しはじめた。
肉料理が主力の「肉バル」、魚料理が中心の「魚バル」、和食とワインを組み合わせた「和風ビストロ」など、業態は多様化・細分化。料理は、よりボリューム感とカジュアル感が重視され、すぐれたコストパフォーマンスが求められている。
本書では、本格フレンチをカジュアルに提供するビストロから、ボリューム満点の肉料理が売りの店、小皿料理&鉄板焼き、中国料理×ワイン、エスニック×ワインなど、ユニークなコンセプトで展開する16店の店づくりと料理を紹介する。
目次
豪快ビストロ料理(レトノ(東京・八丁堀)
ラ・ピヨッシュ(東京・水天宮)
ビストロ・ハッチ(東京・吉祥寺)
IJ(東京・銀座))
シェアするフレンチ(アタ(東京・代官山)
ビコック(東京・神楽坂)
喃喃 麻布十番商店街ストア(東京・麻布十番)
サンシビリテ(東京・新富町)))
個性派ワイン食堂(ワインショップ&ダイナー フジマル浅草橋店(東京・浅草橋)
夜木(東京・恵比寿)
ブレッド&タパス 沢村(東京・広尾)
エビイロ(東京・外苑前))
ワインとエスニック(パーラー(東京・六本木)
楽記(東京・外苑前)
レンゲ(東京・新宿)
Mitsu‐Getsu(東京・経堂))