荒井/商店 荒井隆宏のペルー料理

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荒井/商店 荒井隆宏のペルー料理

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  • サイズ B5判/ページ数 139p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784388061983
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

出版社内容情報

いま世界が大注目!ペルー料理の基本がすべてわかる一冊。

欧米グルメの間ではペルー料理がブーム。代表料理「セビーチェ」(ペルー風魚介のマリネ)は、今や最先端の人気料理です。ペルーは南米きっての美食の国で、豊穣の海、アンデスとアマゾンを抱える大地は食材の宝庫。なにより古来の食文化と欧州はじめアフリカ、アジアの文化との出会いから生まれた「融合食文化」が魅力的。素朴さのなかにも独特の洗練をもった味は、現代人の嗜好にあい、さまざまな料理ジャンルと接点をもっています。

本書は、本邦初の本格ペルー料理の1冊。ペルー料理のベーシックなバリエーション、その背景にある素材やテクニックを紹介します。

【著者紹介】
1974年横浜生まれ。「オテル・ドゥ・ミクニ」他でフランス料理の修業後、アメリカ大陸に渡り、南米ペルーで1年間、現地のレストラン等で就業しながら、各地を旅して料理を学ぶ。2005年に、新橋にペルー料理店「荒井商店」をオープン。

目次

ペルー料理のアイコン、セビーチェ(セビーチェ―爽やかな香りと刺激がクセになる、「ペルー風、魚介のマリネ」;白身魚のセビーチェ ほか)
冷たい前菜、温かい前菜(ジャガイモのワンカヨ風;ロコトのクリームソース ほか)
スープ料理とご飯料理(ペルーの鶏スープ麺;アンデス風、エビのチュペ ほか)
メインディッシュ(鶏胸の黄色いパン粥;豚のアドボ、アンデスのパン添え ほか)
ドリンク、おつまみ、デザート(ピスコサワー;炒りトウモロコシ、カンチータ ほか)

著者等紹介

荒井隆宏[アライタカヒロ]
1974年横浜生まれ。「オテル・ドゥ・ミクニ」(東京)での修業後、「ザ・ロード・アンド・ザ・スカイ」(横浜)を経て、2003年春にペルーに渡る。1年間、現地のレストラン等で就業しながら各地を旅して料理を学ぶ。帰国後、2005年に新橋にペルー料理店「荒井商店」をオープンする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sawa

15
★★★☆☆ 材料を揃えるのが大変そうなので、自分では作らないだろうけど、ペルー料理って全く知らなかったので面白かった。唐辛子、玉ねぎ、レモン、じゃがいも、とうもろこしを多用。(図)2015/01/27

へへろ~本舗

3
全然味の見当がつかない。でも、第一にトウガラシ、次にコリアンダー、そして玉ねぎ・ニンニク・レモンをつかう頻度が多いことは分かった。2014/10/11

Jan Tommy

1
見て楽しい本。表紙にもなってるサヨリのマリネが美味しそう。 作るのは…材料が本式でなかなか難しいかも。2015/04/05

バーベナ

1
前作と同じく、荒井さんのペールへの想いと滞在した時の話などが、かなり挿入されていて読み応え有り。料理本ではあるけれど、ペルーのことをもっと知りたくなる、実際に料理を食べに行きたくなる本。昔、ペルーから働きに来ていた人に、家庭料理をごちそうになったことを思い出した。確かにレモン、多用していました。美味しかったな。2014/10/13

チョビ

1
作るのは難しいけど、食べてみたい!行ってみたいな、と思わせていただけました。2014/10/03

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