出版社内容情報
いま世界が大注目!ペルー料理の基本がすべてわかる一冊。
欧米グルメの間ではペルー料理がブーム。代表料理「セビーチェ」(ペルー風魚介のマリネ)は、今や最先端の人気料理です。ペルーは南米きっての美食の国で、豊穣の海、アンデスとアマゾンを抱える大地は食材の宝庫。なにより古来の食文化と欧州はじめアフリカ、アジアの文化との出会いから生まれた「融合食文化」が魅力的。素朴さのなかにも独特の洗練をもった味は、現代人の嗜好にあい、さまざまな料理ジャンルと接点をもっています。
本書は、本邦初の本格ペルー料理の1冊。ペルー料理のベーシックなバリエーション、その背景にある素材やテクニックを紹介します。
【著者紹介】
1974年横浜生まれ。「オテル・ドゥ・ミクニ」他でフランス料理の修業後、アメリカ大陸に渡り、南米ペルーで1年間、現地のレストラン等で就業しながら、各地を旅して料理を学ぶ。2005年に、新橋にペルー料理店「荒井商店」をオープン。
目次
ペルー料理のアイコン、セビーチェ(セビーチェ―爽やかな香りと刺激がクセになる、「ペルー風、魚介のマリネ」;白身魚のセビーチェ ほか)
冷たい前菜、温かい前菜(ジャガイモのワンカヨ風;ロコトのクリームソース ほか)
スープ料理とご飯料理(ペルーの鶏スープ麺;アンデス風、エビのチュペ ほか)
メインディッシュ(鶏胸の黄色いパン粥;豚のアドボ、アンデスのパン添え ほか)
ドリンク、おつまみ、デザート(ピスコサワー;炒りトウモロコシ、カンチータ ほか)
著者等紹介
荒井隆宏[アライタカヒロ]
1974年横浜生まれ。「オテル・ドゥ・ミクニ」(東京)での修業後、「ザ・ロード・アンド・ザ・スカイ」(横浜)を経て、2003年春にペルーに渡る。1年間、現地のレストラン等で就業しながら各地を旅して料理を学ぶ。帰国後、2005年に新橋にペルー料理店「荒井商店」をオープンする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sawa
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