出版社内容情報
少なめのオイルとスパイスで、おいしく作れるヘルシーレシピ!
著者の4冊目となるインド料理本。イギリス系インド人を夫にもち、結婚を機に移り住んだロンドンで習得した著者のインド料理は、伝統をふまえつつも現代的。私たちの嗜好にもよく合って、毎日の食卓に自然に取り込める。特に本書で心掛けたのは、少なめのオイルと限られたスパイスを使い、いかにおいしい料理を作るかということ。より多くの方に、インド料理を楽しんでもらいたいという著者の願いが込められている。料理はカレーや炒め物、ケバブやサモサ、タンドリーチキンといった人気メニューから、ちょっと通向きの南インド料理まで、幅広い読者を想定した内容。丁寧なプロセス写真付きでわかりやすい。
【著者紹介】
インド料理・スパイス料理研究家インド系イギリス人の夫との結婚を機に、英国に渡りロンドンにてインド料理の習得をする。広大なインド全域に渡り、それぞれの地方の料理やスパイスの組み合わせ方、食と歴史とのかかわりを研究。本格的なインド料理からロンドンならではのアングロインディアン料理、ヨーロッパならではのスパイシーパーティー料理などサロン形式の教室で紹介をしている。英国GFW会員。
目次
インド料理の基礎
みんなが好きなインド料理(サブジ;カレー&ダル;スナック&おかず;サラダ;ライタ&チャツネ&ピクルス;ライス&パン;デザート&ドリンク)
もっと知りたい南インド料理(ポリヤル;アヴェヤル&カレー&クートェ;スープ;スナック&おかず;パチャディ&チャツネ;ライス&パン;デザート)
著者等紹介
マバニマサコ[マバニマサコ]
インド料理・スパイス料理研究家。食べることが趣味のインド系イギリス人の夫の影響から、ロンドンでインド料理・スパイス料理を習得する。現在はプライベート形式の料理教室・プロ向け講習会・商品開発・コンサルテーション・レシピ開発などを行っている。グルマンドクックアワード入賞。英国GFW正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
のぎへん
ギャオス
笑う狐
-
- 和書
- 21世紀童話集