出版社内容情報
これは使える!
プロの技が光る、“本当に使える”新シリーズ登場!
豚肉は、家庭でも使用頻度の高い素材のひとつ。薄切り、厚切り、塊、挽き肉など、それぞれの部位の味わいを活かす料理を作りたいもの。
本書では、和・洋・中3人の人気料理人に、家庭でも作りやすい100品の豚肉料理をご紹介いただきました。
覚えておきたい基本料理から、プロならではのアイデア料理まで盛りだくさん。
メインのおかずはもちろん、ごはんや麺、汁物、そして酒の肴むきの料理も多くあり、豚肉料理のレパートリーが一気に増えます!
【著者紹介】
1972年東京生まれ。高校を卒業後、「正月屋吉兆」(新宿)で9年間修業。その後、実家の焼き鳥の名声店「とり将」(武蔵小山)を継ぎ、4年半営業する。父親の代から30周年を機に一旦「とり将」を閉店、2004年9月に現在の店舗「賛否両論」を開店。リーズナブルな価格で味に定評のある和食を深夜まで提供している。
目次
薄切り(ロース肉・肩ロース肉;モモ肉;バラ肉;しゃぶしゃぶ用肉)
厚切り・塊(ロース肉・肩ロース肉・肩肉;ヒレ肉;モモ肉;バラ肉・スペアリブ)
挽き肉
レバー・白モツ・豚足
著者等紹介
笠原将弘[カサハラマサヒロ]
1972年東京生まれ。高校を卒業後、『正月屋吉兆』(新宿)で9年間修業。その後、実家の焼鳥の名声店『とり将』(武蔵小山)を継ぎ、4年半営業する。父親の代からの30周年を機に一旦、『とり将』を閉店、2004年9月に現在の店舗『賛否両論』を開店する
音羽和紀[オトワカズノリ]
1947年栃木県宇都宮市生まれ。大学卒業後、渡欧。日本人として初めてアラン・シャペルに師事したフランス料理をはじめ、ドイツ料理やスイス料理など幅広く料理を学ぶ。1981年、宇都宮市に『オーベルジュ』を開店。現在はフランス料理店の他、レストラン・バー、デリカショップ(洋惣菜、パン)などを経営。2007年7月には自らの集大成の店『Otowa Restaurant』を開店。また、食育にも古くから取り組み、地元を中心に精力的に活動。2010年、NHK「第15回関東甲信越地域放送文化賞」を授与、同年11月には「料理マスターズ」として農林水産省より顕彰される
小林武志[コバヤシタケシ]
『御田町 桃の木』オーナーシェフ。1967年愛知県生まれ。辻調理師専門学校を卒業後、同校で講師を8年間務める。吉祥寺『知味 竹櫨山房』、新橋『シナヤム』、際コーポレーションなどを経て、2005年独立開業。北京、広東、上海、四川などさまざまな地方の中国料理に詳しく、高い調理技術には定評がある。ミシュランガイド東京には2008年以降連続で星を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yumiko
ユウユウ
篠田@書店員復帰を目指し中!
まなあん
月と星