目次
春
夏
秋
冬
一年を通じて
乾物を使って常備菜
ご飯のおとも
著者等紹介
上野修三[ウエノシュウゾウ]
1935年大阪府河内長野市生まれ。30歳で大阪市笠屋町で独立。77年、法善寺横町に「浪速割烹〓川」を開く。95年に長男の修氏に店を譲り、「天神坂上野」を開店。少人数のお客に創意ある浪速料理を提供する。05年に同店を閉じ、ライフワークである大阪料理の指導、講演を続ける。「浪速魚菜の会」料理顧問
村上一[ムラカミハジメ]
1945年、愛媛県に生まれる。大阪、京都、神戸などの料亭、旅館、ホテルの仕事を経験し、97年、ホテルグランヴィア京都の和食調理長に就任する。伝統的な日本料理の技法を大切にしながら、家庭料理にも造詣が深い。04年に「卓越した現代の名工」を受賞
平井和光[ヒライワコウ]
1946年京都市西陣生まれ。京都「浜作」などで修業後、73年に「和光菴」を開店。05年、現在地に移転。京風の懐石料理と仕出し料理に定評があり、若手育成にも力を入れる
結野安雄[ユイノヤスオ]
1969年三重県生まれ。辻調理師学校を卒業後、「和光菴」に入る。「神戸ベイシェラトンホテル」での修業を挟み、現在「和光菴」総料理長
北岡三千男[キタオカミチオ]
1948年、広島県豊島に生まれる。生家は網元と旅館業を営み、幼少より瀬戸内の魚料理に親しんで育つ。関西、東京で修業後、28歳で独立。地元の素材を軸に、日本各地の逸品を組み合わせ、変化のある料理を提供する。地元テレビでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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