内容説明
これからの日本料理を担う若い人たちをはじめとして、多くの料理人の方々に料理用むきものの良さを再認識してもらう意味で、基本的なむきものから独創的で斬新なむきものまでを一冊にまとめた料理用むきものの入門書。
目次
桂むきの基本と応用(桂むきのむき方と基本のあしらい;むきものの基本の道具;桂むきに造りを盛る)
料理用むきもの十二カ月(一月 正月 蓬莱山;二月 早春 節分;三月 仲春 雛祭り ほか)
料理用むきものの作り方(一月;二月;三月 ほか)
著者等紹介
長島博[ナガシマヒロシ]
昭和21年、神奈川県横浜市に生まれる。36年、東京・浅草「大長」に入る。43年、料亭「つる家」(横浜・関内)で修業を積む。後、「たから会館」等で料理長として活躍。平成3年より、東京・築地本願寺「日本料理紫水」取締役料理長として勤務。17年より常務取締役総料理長に就任。武蔵野調理師専門学校非常勤講師、国家検定技能評価試験委員副主席、(社)日本料理研究会師範法定理事、(社)日本全職業調理士協会東京地区本部運営委員、日本調理師連合会技術顧問師範、(有)生祥調理士紹介所所長、日本調理師生祥会会長
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