イギリス料理のおいしいテクニック

イギリス料理のおいしいテクニック

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784388058976
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C2077

目次

ジャム&マーマレードテクニック
ピクルス&チャツネテクニック
ポテトテクニック
ローストテクニック
スタッフィングテクニック
シチュー&ダンプリングテクニック
フィッシュテクニック
ソーセージテクニック
パイテクニック
スティームドテクニック〔ほか〕

著者等紹介

長谷川恭子[ハセガワキョウコ]
栃木県生まれ。86年渡英。87~89年イギリス人とともに出張料理業を営む。90~93年、英国サントリーレストランで調理を担当。94年に途中帰国し、出張パーティ料理教室を開設するが、現在はイギリスに住む。小さい頃から料理が好きで、「肌に馴染む」この国のお菓子や料理をこよなく愛するようになった
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

27
イギリス料理のおいしいテクニックというタイトルがいいよね。うん。イギリスの飯がまずい?それろくなもん食べてないだけってオチだろ?と、常々思ってたのでこれは我が意を得たりという感じ。調理法によって分けているので馴染みのない料理がある人は一度読み通してどんなものか想像がついてから作るといいんじゃないかな?と思う。キュウリのピクルスはいわゆるよくあるディル入りじゃないのだったりで嬉しい。ブリ料理の基本(てぐらい何にでもついてくる)マッシュポテトのバリエーション、スコーン生地をあれこれ使う方法、ソーセージ類(続2015/01/26

viola

10
イギリス料理を作りたいと読んでみましたが・・・決してこの本が悪いわけではないけれど、美味しそうに見えない・・・(´・ω・`) シェパード・パイは作ったりするけれど(お弁当にも○!)後は作ってみたいなと思ったのはマッシュ・ポテトくらいでしょうか(苦笑) ニョッキはよく作りますが、ダンプリングってニョッキとは違うのか・・・? お金持ちのパンケーキと貧乏人のパンケーキが載っていたのがツボですが、見た目、貧乏人~のほうが美味しそうに感じられてしまいました。 結局作ってみたいのはロースト・ビーフってところです・・・2011/02/05

颯奏

5
イギリス料理を調理法別に紹介しているレシピ本。マッシュポテトと言ってもいろんな味付けがあったりと面白い。じゃがいもの選び方とかも書かれてたり。文字だけだと出来上がりが想像しにくいけどこの本は写真があるのがよかった。2017/04/30

aozora.kaz

2
イギリス料理と言えばFish&Chipsしかない、わけないか。タイトル借りした図書館本。今晩は黒ビールのビーフシチューにしようかな。チキンにオレンジ挟んで焼くなど、ちょっとオシャレな晩ご飯のヒントもあり。2013/12/14

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