内容説明
抒情イラストの頂点を目ざす画家・おおた慶文の最新美少女画集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海(ふたみ)
17
「春が来ては去り 冬が来ては去り やがて風の記憶の中で わたしと あなたは化石になる」・・・「白い日々」という絵に添えられた短詩です。何物にも染まらない白、かなしい色でもある・・・。2015/03/11
foresthills
1
30年ぶりに手にした画集。橋本環奈の「奇跡の一枚」が話題になったときに、どこかでみたことあったなーの記憶は、これだったのかも。どうでしょう?2023/11/15
BlueBloodWOLF26
0
少女が大人に成長する間のほんのわずかな瞬間の切り取り。個人的にはなるがおおた慶文先生の少女像にはそんな色合いと美しさがある。