内容説明
もっともっとの声にこたえて待望のベストセラー第2弾。谷川俊太郎・葉祥明の名コンビで贈るかみさまにあてたこどもたちの愛の詩。
目次
おとこのこっておんなのこよりえらいの?
わたしはあんしんです
ひとはみんなどこからきたの?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
14
かみさまへのてがみに続き、読みました。可愛い考えがたくさんで素晴らしいです。2014/01/04
あめぴー
2
こびない、まっすぐな、こどもたちの神様への視線が私の心を自由にしてくれます。10代のころから大好きな本。2012/04/13
ake7🍀 積読本まだまだ消化中
1
訳者あとがきより〜「おとなになった私たちは、子どものころ世界は今よりずっと単純だったというふうにふり返りたがるものですが、もちろん、そんなことはなかったのです。私たちはそう考えたいだけなのです。〜(中略)〜 おとなになるということは、自分の中の子どもを捨て去ることではなく、むしろそれをつきつめてゆくことではないか、子どもたちの手紙を記しながら、私はしばしば考えました。」谷川俊太郎
伊崎武正
1
こどもは清らかですね。2015/05/14