バーバラ・カートランドロマンス<br> 迷宮のジロンヌ城

バーバラ・カートランドロマンス
迷宮のジロンヌ城

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  • サイズ B40判/ページ数 185p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784387893967
  • NDC分類 933
  • Cコード C0397

内容説明

トリナの母レディー・シェリントンは、ジロンヌ伯爵と恋に落ち、結婚するという。ある日、トリナは、プロヴァンスにある伯爵の城に招待された。トリナは、その城の立派さに驚きながらも、実は、その維持のために莫大な費用がかかり金持ちの未亡人に貸すまでになっていることを知った。その未亡人は、伝説の「若返りの妙薬」が手に入るならば大金を積んでもかまわないと言っている。トリナは、自分で薬を研究し、彼女からお金を得ようと策略した。名案を思いつき、計画に着手したトリナだったが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こえん

1
H/Hのロマンスより、ヒロイン母とジロンヌ伯爵のロマンスの方が印象に残るお話だった。人助けといえば言えなくもないけど、どちらかというと詐欺?という計画を思いつくヒロインの性格がちょっとなーという感じだったからかも。ヒーローは影が薄かった気がした…ジロンヌ伯爵のメロメロ度が高かったから余計に。2009/10/13

くろうさぎ

0
再読。2012/05/22

くろうさぎ

0
双子のような母と娘。由緒あるお城を管理するのに莫大なお金が必要な伯爵。最初は母と伯爵が主役なのか??と思ってたけど、娘と侯爵のほうなのね・・・。母と伯爵の話の部分のが多いので、若いカップルの方は話の部分が少なくてあっっという間に激しく燃え上がってるみたいです。しかも、伯爵に劣らず、侯爵も熱烈です。2012/04/30

みータン

0
双子のように瓜二つの母スージイと娘トリナ、ふたつのロマンス。スージイを熱心に口説くジロンヌ伯爵が熱いわ…サブカップルだけど。主役食ってるヨ~(笑)「ぼくは(あなたに)めろめろだから」発言をする男性を初めて発見しました^^♪2011/09/24

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