内容説明
1990年代に入って、かつてないほど旅行が容易な時代となりました。海外で過ごす休暇が一般化し、そのうえ、長期間の留学や海外赴任も急速に身近なものになりました。また、旅行者はツアーやホテルの快適な環境だけではなく、異国風情がありながらも予測のつけがたい現地の実生活とも出会います。良識に従えば、備えあれば憂いなし、ということになります。本書は、米国や他の英語圏で一般的に用いられる英語の自然な表現を広く取り扱っており、こうした備えのためのエキスを含めた良書といえます。
目次
1 It’s not necessary to panic―パニックに陥いることはない
2 What would you do here?―あなたならどうする?
3 When things don’t feel quite right―いやな感じの時には