内容説明
日本のカミはどのような神だったか。ホトケや西洋のGodとの違いは何か。神という言葉の由来をもとめて、歴史をさかのぼる。
目次
1 日本のカミ
2 ホトケの輸入
3 カミとホトケの習合
4 カミとホトケの分離
5 ホトケのぶちこわしとGodの輸入
6 カミの輸入
7 日本の文明と文化―カミの意味は変わっていくか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mittsko
3
「神」概念史の部分はとっても有用、おもしろかった! ただ…日本語=タミル起源論がなぁ…それを本論部の最終章にするんだもんな… この独自説は、本書出版時すでに十分に批判されて十数年経っていたというのに、大野先生はまったくあきらめてない… そして、最終章がまたつまらない 風土論から「日本」を語る、あまりに通俗的な、オリジナリティゼロの日本文明論… 引き合いに出されてる和辻もかわいそうなもんだ… ということで、誰にもおすすめできない一冊でした 概念史のところが貴重なだけに、とってももったいない(+_+)2014/12/29




