フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか―明日の教育への道しるべ

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フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか―明日の教育への道しるべ

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385365862
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C1037

出版社内容情報

三年にわたる訪問を通して見えてきたフィンランドの教育を、先行事例として参照することにより、日本の教育が進むべき方向を考察する。フィンランドの教育の「本当」が、「明日」の日本の教育を照らし出す。

内容説明

三年にわたるフィンランド訪問を通して見えてきたものとは?PISA2018・CBT・Education2030・フェノメノンベース…最新の情報も充実。

目次

第1章 フィンランドの教育の虚実
第2章 日本とフィンランドの教育のこれまで
第3章 世界的潮流の中のフィンランドとその教育
第4章 フィンランドの教育の「いま」
第5章 フィンランドの教育が語るもの
第6章 これからの時代に求められる資質・能力

著者等紹介

北川達夫[キタガワタツオ]
星槎大学共生科学部客員教授。1966年東京都生まれ。外務省経済局、欧亜局、在フィンランド日本国大使館在勤、在エストニア日本国大使館勤務ののち退官。OECD・PISA読解力調査専門委員、公益財団法人文字・活字文化推進機構調査研究委員、東京芸術文化評議会専門委員、横浜国立大学大学院工学府非常勤講師、日本教育大学院大学学校教育研究科客員教授などを経て、2017年より現職

〓木展郎[タカギノブオ]
横浜国立大学名誉教授。1950年横浜市生まれ。国公立の中学校・高等学校教諭、福井大学、静岡大学、横浜国立大学を経て、定年退官。文部科学省中央教育審議会教育課程企画特別部会委員、同高等学校部会主査代理、総則・評価特別部会委員などを歴任。現在、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nako*beary

0
フィンランドが2014年に改訂した教育課程基準が2016年からどのように受け止められてきたのか、2017年改訂の日本の学習指導要領とどのような点が共通しているのか等がよくわかる。 2021/04/17

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