目次
第1章 今、英語教育はどのような方向に向かっているのか
第2章 生徒はどのような間違いをするのか
第3章 Intake Readingの前にしておくこと
第4章 Intake Readingはこうして行う
第5章 Intake Reading実践編―日常の授業の中で行う
第6章 Intake Reading応用編
第7章 Intake Readingを実践してみた結果、どういうことがわかったか
第8章 基礎学力最強の勉強法
第9章 脳の働き
第10章 教師もIntake Readingで力を伸ばせ
著者等紹介
齋藤榮二[サイトウエイジ]
福島県生まれ。1972年、ハワイ大学大学院修士課程修了(英語教授法専攻)。小学校、中学校、高等学校教諭、福島県教育センター、桜の聖母短期大学教授、京都教育大学教授、関西大学外国語教育学研究機構大学院研究科長、同外国語教育連環センター長を経て、京都外国語大学特任教授、関西大学英語教育連環センター特別顧問、京都教育大学名誉教授。文部科学省指定「英語指導力開発ワークショップ授業」講師(2005、2006)。文部科学省指定「資質の高い教員養成を目指す高度実践的な取り組み支援(教員養成GO)」講師(2005、2006)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。