内容説明
父は何を望み、そして最期、満足して旅立てたのか?「がん・老い・最期」への不安と恐れを、“安心”の生きる力に変えるために…介護の真っ只中から、併走の形を問い直す“新”患者家族学。
目次
はじめに―がんの父から貰った最高のプレゼント
第1章 がん患者と家族になった日
第2章 退院から在宅療養
第3章 再入院から自宅での看取り
第4章 看取りを振り返って
第5章 看取りのあとで
第6章 私を支えた大学院というバックアップシステム
第7章 患者と家族が活用する医療情報
著者等紹介
池田朝子[イケダアサコ]
株式会社綺麗塾代表取締役/ASAカウンセリング研究所代表。NPO法人カラーカウンセリング&会話心理学研究会理事長。1961年東京生まれ。婦人画報社にてファッション誌の編集者、各種セミナー講師などを経て現職。社団法人日本産業カウンセラー協会会員。シニア産業カウンセラー/カラー心理カウンセラー。国際医療福祉大学大学院医療福祉経営専攻医療福祉ジャーナリズム分野修士課程修了。医療福祉経営修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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