目次
第1部 いいか悪いか考える(コンビニ深夜営業規制、是か非か;携帯電話のアンテナ設置に税金投入?;「若者言葉」を考える;定住外国人に教える日本語は?;商店街へ税金投入?)
第2部 根本から考える(民族って何だ?;貧困って何だ?;会社は誰のものか;累進課税を考える)
第3部 講想する(どの記事を採用する?;どれがよい環境保全活動?;歴史的建造物を保存すべき?;どれがよいまちづくり?;大学の未来のプランを作ろう)
著者等紹介
宮内泰介[ミヤウチタイスケ]
1961年生まれ。北海道大学大学院文学研究科教授。環境社会学。学生の授業評価による北海道大学「エクセレント・ティーチャー」(2003~2011年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hira S
3
問題提起の本。どんな事象にも賛成派・反対派はいる。投入できるリソースは有限。最適解は存在しない。立場の異なる意見に耳を傾け、相互理解に努力し、最善を目指す他ない。2021/11/27
竜崎
1
第1部 いいか悪いか考える(コンビニ深夜営業規制、是か非か 携帯電話のアンテナ設置に税金投入? 「若者言葉」を考える 定住外国人に教える日本語は? 商店街へ税金投入?) 第2部 根本から考える(民族って何だ? 貧困って何だ? 会社は誰のものか 累進課税を考える) 第3部 講想する(どの記事を採用する? どれがよい環境保全活動? 歴史的建造物を保存すべき? どれがよいまちづくり? 大学の未来のプランを作ろう)2014/02/01