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出版社内容情報
対話をとおしてアイデアを生み出し、アクションを起こす「未来アクション部」の生徒たちの奮闘と成長を描く。「主体的・対話的で深い学び」の進め方を、スキルを図解しながら物語仕立てでやさしく解説する。
内容説明
本書は、授業支援を行った高校、水チームをつくったさまざまな自治体での事実に基づくフィクションである。
目次
話し合いの準備体操「ドラキュラ」で緊張感をほぐす
「発表!3大エピソード」でチームをつくる
考えを「プレップ(PREP)」で伝える
「グランドルール」で安全な話し合いの場をつくる
「ペアインタビュー」で話を聞く
相手の考えをきちんと知るための「4つの言葉」
相手のやりたいことを知るための「2つの言葉」
「9クエスション」で脳をフル回転させる
「ハナログ」で話し合いを見える化する
「ハナログ」には「そうか」「そうしよう」を集める
次の一歩のための「ふりかえり」
「ハッピーサイクル」で明日をどんどんよくする
未来思考と「バックキャスティング」でアクションを起こす
外に出よう!「他人の力」でよくなろう
「メッセンジャー&レシーバー」で発表をブラッシュアップする
「対話」で新しい自分に出会う
「かげほめ」で自分とメンバーの長所を知る
話し合いがどんよりしてしまう「4つの理由」
発言を「事実」と「意見」に分けてみる
「ケーキを2つに切る」問題。大切なのは何?
「集団で考える弱点」に対策する
「30年前・30年後」でまちの未来を考える
「ハッピータイムマシン」でプロジェクトを立ち上げる
「バックキャスティング」でプロジェクトを動かす
「未来をつくる仲間」を見つけよう
著者等紹介
橋本淳司[ハシモトジュンジ]
アクアスフィア・水教育研究所代表。武蔵野大学客員教授。中国での節水教育担当者育成プロジェクト、インドでの雨水活用コミュニティーづくりなど、国内外で地域の水問題を解決するためのファシリテーター、チームビルディングのためのコーディネーターを行う。文部科学省指定のスーパーグローバルハイスクール、ワールド・ワード・ラーニングコンソーシアム拠点校において、探究学習や「主体的・対話的で深い学び」を実現するためのカリキュラムと教材を作成し、授業をプロデュースするとともに、自らも授業を行っている。また、水ジャーナリストとして、水問題やその解決方法をさまざまなメディアで発信している。「Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2019」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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