出版社内容情報
今よみがえる江戸人・東京人の原風景。投げ込み寺、引っ越し酒、道灌まつりなど、意外に知られていない民俗と暮らしを再現する。
内容説明
年中行事と祭りにみる江戸・東京の風俗と暮らし。よみがえる江戸っ子・下町っ子の春夏秋冬の原風景。四季の暮らしのわかる本。
目次
新年(初詣;門松のこと ほか)
春(年内立春;雛祭り ほか)
夏(女性の呼び方;牡丹に唐獅子 ほか)
秋(文の月;七夕は秋の行事 ほか)
冬(お会式;引越酒 ほか)
著者等紹介
鈴木理生[スズキマサオ]
1926年東京生まれ。都市史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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