こころを見つめる国語の授業

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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784385362137
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C0037

内容説明

「こころ」を見つめる。子どもたちの学びの再構築をめざすあらたな小学校国語の授業を提案!平成17年度版教科書に対応。

目次

1年(村人たちのこころを感じよう―「ふしぎな竹の子」;友達っていいね―「お手がみ」)
2年(こころなごむ童謡教室―開発学習材;スーホと白馬のこころの交流―「スーホの白い馬」)
3年(ふたりの願いは―「おにたのぼうし」;わたしがもらった「わすれられないおくりもの」―「わすれられないおくりもの」)
4年(あまんきみこ作品ポスター展を開こう―「白いぼうし」;読み取ったことを伝え合おう―「ごんぎつね」)
5年(信じ合うことの喜びを―「雪わたり」;金子みすゞのこころにせまる―「みすゞさがしの旅」)
6年(わかるよ!その気持ち―「カレーライス」;自分で選んで―「きいちゃん/生きる/言葉の橋」 ほか)

著者等紹介

大越和孝[オオゴシカズタカ]
東京都の公立小学校、筑波大学附属小学校教諭を経て、東京家政大学・大学院教授。文部省「学習指導要領国語」(平成元年版)作成協力者。日本国語教育学会常任理事

成家亘宏[ナリヤノブヒロ]
東京都台東区教育委員会指導主事、清瀬市教育委員会指導室長、台東区立松葉小学校長などを歴任。日本国語教育学会理事、青山学院大学講師。元東京都小学校国語教育研究会会長

藤田慶三[フジタケイゾウ]
東京都荒川区立峡田小学校長、東京都小学校国語教育研究会会長などを歴任。日本国語教育学会常任理事、玉川大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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