評価が変わる、授業を変える―資質・能力を育てるカリキュラム・マネジメントとアセスメントとしての評価

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評価が変わる、授業を変える―資質・能力を育てるカリキュラム・マネジメントとアセスメントとしての評価

  • 〓木 展郎【著】
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  • 三省堂(2019/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784385361819
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C1037

出版社内容情報

新学習指導要領下で求められる資質・能力の育成に向けた評価のあり方について、背景にある考え方や、カリキュラム・マネジメントに基づいて授業を変えていくための具体的な方法などをわかりやすく解説する。

目次

第1章 これからの時代が求める評価(「評価」ということの意味;学習評価によって子どもたちの資質・能力を伸ばす;入学者選抜のために行う評価)
第2章 新学習指導要領改訂における評価(新学習指導要領における学習評価;「目標に準拠した評価」は、なぜ必要か;観点別学習状況の評価の具体;これからの学習評価の取組;指導と評価の一体化の意味;さまざまな評価方法;評価をどのように行うか;「特別の教科 道徳」の評価)
第3章 カリキュラム・マネジメント(カリキュラム・マネジメント;学校教育におけるカリキュラム・マネジメント;カリキュラム・マネジメントと学校評価;カリキュラムの作成)
第4章 評価によって子どもを育てる(評価に関する考え方の転換;評価によって資質・能力を育成する;主観的な学習評価のよさを見直す)

著者等紹介

〓木展郎[タカギノブオ]
横浜国立大学名誉教授。中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会委員。教育課程企画特別部会委員。同高等学校部会主査代理、総則・評価特別部会委員、児童生徒の学習に関するワーキンググループ委員。1950年横浜市生まれ。横浜国立大学教育学部卒、兵庫教育大学大学院学校教育研究科言語系修了。東京都公立中学校教諭、神奈川県立高校教諭、筑波大学附属駒場中学・高等学校教諭を経て、福井大学、静岡大学、横浜国立大学に勤務。専門分野は教育方法学、国語科教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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UP

2
相対評価→観点別評価導入(関心・態度が4番目に)→関心・意欲・態度を観点別の1番目に→目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)→目標に準拠した評価 という日本の戦後評価史?を確認した上で、学力の3要素を踏まえた指導と評価の一体化の重要性を説く整理本。この流れを押さえれば、育成すべき資質能力から考える逆向き評価や主体的・対話的で深い学びも紐づきやすく、カリマネの概念が広がった。ただEvaluationからAssessmentへの主張がくどく30ページは短くできると思うし、章の繋がりがイマイチ感じにくかった。2019/09/10

ぽな

0
ふむふむむ2020/01/01

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