「話す・聞く」の実践学

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385361147
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C0037

目次

1章 音声言語教材と教材研究(音声言語教材の特性;話すこと・話し合うことの学習指導の留意点 ほか)
2章 話し合い学習とコミュニケーション(「かかわり合い」を生み出す音声言語活動;コミュニケーション教育の目的と重点 ほか)
3章 聞くことの学習指導のあり方(話し手も聞き手もともに育つ場;聞く姿勢・態度の育成 ほか)
4章 活動型の学習の評価―音声言語の学習指導を中心に(指導と評価の一体化;目標・内容と評価 ほか)
5章 音声言語学習指導の基底(音声言語学習指導の意義;音声言語学習指導の内容 ほか)

著者等紹介

三浦和尚[ミウラカズナオ]
1952年広島市生まれ。1974年広島大学教育学部卒業。広島大学教育学部附属福山中・高等学校教諭。1983年広島大学附属中・高等学校教諭。1991年愛媛大学教育学部助教授。1996年より同教授。現在に至る。(1997年4月より4年間、愛媛大学教育学部附属幼稚園長併任。2001年4月より学長補佐併任)。所属学会は全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、日本近代文学会、日本教師教育学会等
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感想・レビュー

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りょう

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○話題への興味、知識の欠如が話し合いをうまくいかなくさせる。 ○スピーチで聞き手が評価するのは本当に有効なのか。 など、話す聞くにおいて非常に目を引かれる記述があるが、それだけでなく教師観など広い学びにもつながる記述が多々あった。読み進める中で次第にメッセージ性が強くなっていったが。2023/08/08

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