出版社内容情報
ニュース報道でも知られるように、国内の労働人口の減少を補うための外国人労働者の増加、また、インバウンドを背景とした観光旅行外国人の増加のなかで、医療機関を利用する外国人患者の数が毎年、過去最高数を更新している。その一方で、医療機関では未収金、本人確認問題、健康保険制度の理解不足等による問題が多発し、医療現場・医療従事者を悩ませている。
本書はこれらの課題に対して、包括的な知見を提供し、医療現場の従事者や職員の日常の助けとなるとともに、一般読者にも医療制度を含めた知見を提供する。
【目次】
内容説明
医療の現場にいる人、これから携わる人、インバウンドの場に関わっている人、すべての人が知らなかった医療の現実がここにある!警鐘だけでなく知識を届ける、日本医療の未来を考えるための1冊。
目次
第1章 「外国人患者」とは誰なのか
第2章 医療制度と政策
第3章 日本に住んでいる外国人の患者
第4章 現場で起きている問題と対処法
第5章 インバウンドの外国人患者
第6章 治療を目的に日本を訪れる外国人患者
第7章 外国人患者が増える未来
著者等紹介
山田秀臣[ヤマダヒデオミ]
1968年愛知県犬山市生まれ。名古屋大学医学部大学院卒業後、DAAD奨学生/Leibniz奨学生としてドイツ留学を経て、国立国際医療センター勤務。現在、東京大学医学部附属病院国際診療部副部長。東京都外国人患者への医療等に関する協議会副座長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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