農薬毒性の事典 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 612p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385356044
  • NDC分類 615.87
  • Cコード C0036

内容説明

食と生活環境は安全か?残留・汚染実態と毒性情報を集大成。ダイオキシン・発がん性・環境ホルモンのレベルが一目でわかる。農産物残留基準表、農薬年表、商品名から成分がわかる索引付き。

目次

第1章 農薬別毒性解説(アイオキシニル;アシベンゾラルSメチル;アシュラム;アセタミプリド;アセフェート ほか)
第2章 農薬の事項解説(農薬の名称・成分・分類・作用機構;農薬の使用;農薬の毒性及び毒性試験;農作物への農薬の残留と環境汚染;農薬の人体への影響;農薬の生産と流通;農薬の登録;農薬に関する法律)

著者等紹介

植村振作[ウエムラシンサク]
元大阪大学大学院理学研究科助教授。『農薬空中散布に反対する会』、『農薬空中散布反対全国ネットワーク』などの代表をつとめ、農薬やプラスチックをはじめ、公害・環境問題に関わる。反農薬東京グループ顧問

河村宏[カワムラヒロシ]
環境問題研究者で、反農薬東京グループの科学ブレーン

辻万千子[ツジマチコ]
反農薬東京グループ代表。現在『生活環境における有害化学物質の規制を考える議員と市民の会』の事務局を担っている

冨田重行[トミタシゲユキ]
(財)生活環境問題研究所主任研究員。豊中アジェンダ21や池田市環境基本計画などの市民参加プログラムに携わり、市民と行政の緊張感のあるパートナーシップ構築の支援を行っている。高槻市のダイオキシンの汚染原因の解析なども行っている

前田静夫[マエダシズオ]
北摂住民運動センター
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