内容説明
知られざる「アメリカの英雄」の物語。太平洋戦争開始後、わずか4か月の昭和17年4月18日、昼下がりの東京をB25が奇襲。戦争の歯車を逆に回した男ドゥーリトルとは?アメリカの資料を駆使して、日米情報戦の夜明けを描く書き下ろしノンフィクション。“アメリカを知る本”。
目次
第1章 アメリカの復讐
第2章 出撃
第3章 攻撃開始
第4章 東京上空30秒
第5章 回想
第6章 戦局への影響
第7章 その後の展開
第8章 ドゥーリトルという男
資料 B25の軌跡
資料 アメリカ空軍の組織上の変遷
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Terry Knoll
3
真珠湾攻撃は、米国民にとって屈辱の極みであった。 翌年4月18日、士気高揚のための、空母ホーネットに陸軍爆撃機B25を乗せて、日本近海で発艦、東京など空襲 指揮官のドゥーリトル中佐は、MITで航空工学の博士号を取得、工学も分るパイロットと言われた人物。 空母から爆撃機を発艦させる発想ができない、日本軍はミッドウェイ島を哨戒基地にすべく、ミッドウェイ海戦を行い、空母を喪失、戦局が大きく傾きました。 ミッドウェイ海戦が大東亜戦争の分岐点と言われているけど、本当はドゥーリトル隊空襲だったと考えさせる本です。 2017/09/02
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