目次
第1編 憲法(天皇;外国人と法人の人権 ほか)
第2編 行政法(行政上の法律関係;行政主体と行政機関 ほか)
第3編 民法(権利の主体;意思と表示の不一致 ほか)
第4編 商法・会社法(商人と商業登記;商号 ほか)
第5編 基礎法学(法の分類;法の効力・適用範囲 ほか)
著者等紹介
水田嘉美[ミズタヨシミ]
昭和30年7月、三重県に生まれる。昭和54年3月、東京大学法学部卒業後、トヨタ自動車工業株式会社(現、トヨタ自動車株式会社)入社。社会の最も重要なルールである法律をわかりやすく伝えたいという思いから、同社を退職し、行政書士試験などに合格後、執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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よこしま
26
生活する上での法律。今まで読んできた法律関係の書籍は、憲法9条や安保理など、政治的なものばかりでした。しかし、それ以前に社会の中で生きていく中、知らずとも法律の元にいる訳でして。僕自身が行政書士の資格を目指すことはありません。これから先、実家の相続やら遺産、不動産関係などが当然絡んできます。その時には書士の方にお世話になるんだろうと。介護を受けるにも契約先とトラブルが起きる可能性もあると、上司や親戚などから伺っています。著書には例題は掲載されてませんが、最低限の知識は事前に必要かと。2015/05/26