先例判例で読み解く新不動産登記法

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  • サイズ A5判/ページ数 473p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784385322582
  • NDC分類 324.86
  • Cコード C3032

出版社内容情報

旧法以来の約1100件に及ぶ判例・先例の要旨および新法を理解しやすい項目に分類し直し、体系的に再整理して集大成。新不動産登記法・登記令・規則を項目ごとに整理し簡潔明瞭な解説を施し、実用・学習にも役立つよう配慮。司法書士等の法律専門職、受験者、企業担当者にも役立つ好個の書。

内容説明

「新不動産登記法」を項目ごとに分類しわかりやすく解説。1100件に及ぶ先例・判例の要旨を体系的に再整理し集大成。

目次

総論
登記申請総論
登記手続各論(その1―不動産の表示に関する登記)
登記手続各論(その2―不動産の権利に関する登記(通則))
登記手続各論(その3―不動産の権利に関する登記(各論))
登記手続各論(その4―不動産の権利に関する登記(その他))
官庁、公署が関与する登記等
筆界特定
登記事項の証明等
雑則関係
罰則
附則関係

著者等紹介

浦野雄幸[ウラノユウコウ]
1928年東京都に生まれる。東京大学大学院修士課程修了、判事補に任官後、法務省民事局に出向。「不動産登記法」「商法」「会社更生法」「民事訴訟法」等の改正作業に参画し、主任参事官として「民事執行法」を成立させる。法務省在任中、司法試験委員等を歴任。その後、東京高等裁判所判事、松山家庭裁判所長、東海大学法学部教授、東海大学法科大学院教授を経て、現在は弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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