児童虐待の防止を考える―子の最善の利益を求めて

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児童虐待の防止を考える―子の最善の利益を求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385321400
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0036

内容説明

現場経験・実践に裏付けられた精緻な研究集成!児童虐待の実情・虐待防止法制の歩みを詳述!

目次

第1編 児童虐待の実情(少子高齢化と家族の変容;わが国の児童虐待の現状)
第2編 わが国における児童保護の歴史(戦前の児童保護;戦後における児童保護の発展)
第3編 児童虐待防止法制の実情(民法親権規定の沿革と課題;児童福祉法による対応と課題;児童虐待の防止等に関する法律による対応と課題)
第4編 児童の権利に関する国際的潮流と各国の児童援助法制(児童保護に関する国際条約の変遷;イギリスにおける児童援助法制;ドイツにおける児童援助法制;フランスにおける児童援助法制)
第5編 児童虐待防止法制の課題と展望(児童を養育する権利と義務;わが国の親権制度;わが国の未成年後見制度;児童福祉法による児童の保護;司法保護制度の構築;児童虐待防止のための実施体制;むすび)

著者等紹介

佐柳忠晴[サヤナギタダハル]
香川県生まれ。早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。東京都職員(1971~2008年)―東京都多摩児童相談所長、東京都日野療護園長など歴任。東京福祉大学社会福祉学部教授(2008~2012年)。一般社団法人比較後見法制研究所理事(2013年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひろか

10
OBからの提言。児相の三人役はやはり無理がある。司法や警察にしかるべき部分はしてもらうべき。2017/08/04

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