Q&Aフリーランス法の解説

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Q&Aフリーランス法の解説

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784385320373
  • NDC分類 366.8
  • Cコード C2032

出版社内容情報

公正取引委員会「特定受託事業者の取引の適正化に関する検討会」と厚生労働省「特定受託事業者の就業環境の整備に関する検討会」の委員であった研究者(経済法・労働法)が編著者となって、公正取引委員会と厚生労働省の実務に詳しい弁護士も執筆者となった「フリーランス法」(2024年11月施行)の解説書。
Q&A方式により、フリーランス法の内容を法律・政省令・指針・ガイドライン等に基づいてわかりやすく解説(全51問)。
独占禁止法、下請法、労働法と対比した記述も充実。
実務家・フリーランス必読の書。

内容説明

Q&A形式によるフリーランス法の解説書。フリーランス法の内容を、労働法・経済法の専門家が図表・グラフを用いてわかりやすく解説。「フリーランス法」「施行令」「公取委規則」「厚労省規則」など収録。

目次

序章 フリーランス法とフリーランス保護
第1章 立法経緯と主な内容
第2章 目的と定義
第3章 特定受託事業者に係る取引の適正化
第4章 就業環境の整備
第5章 罰則

著者等紹介

中野雅之[ナカノマサユキ]
岩田合同法律事務所スペシャルカウンセル弁護士。厚生労働省労働基準局監督課長、財務省大臣官房審議官、厚生労働省労働基準局長を経て、2019年弁護士登録。主に人事労務案件を取り扱う

石川哲平[イシカワテッペイ]
岩田合同法律事務所パートナー弁護士。2013年弁護士登録。2014年公正取引委員会事務総局審査局管理企画課企画室、2017年公正取引委員会事務総局審査局訟務官付。当局調査対応、コンプライアンス体制整備、社内調査など独禁法や下請法の案件を多数取り扱う

鎌田耕一[カマタコウイチ]
東洋大学名誉教授。中央大学法学部法律学科、同大学院法学研究科博士前期課程修了。釧路公立大学経済学部教授、流通経済大学法学部教授、東洋大学法学部教授を経て現職。専門分野は労働法。公職として厚生労働省労働政策審議会会長(2019年~2021年)を務めた。フリーランス関係では、厚生労働省「雇用類似の働き方に関する検討会」、「雇用類似の働き方に係る論点整理等に関する検討会」、厚生労働省「特定受託事業者の就業環境の整備に関する検討会」の委員(座長)を務めた

岡田直己[オカダナオキ]
青山学院大学法学部教授。慶應義塾大学法学部法律学科、同大学院法学研究科修士課程・後期博士課程、青山学院大学大学院法務研究科助手、法学部准教授を経て現職。専門分野は経済法。2019年度から公正取引委員会職員研修(新規採用者研修、経済法理論研修)講師。公正取引委員会「特定受託事業者に係る取引の適正化に関する検討会」の委員を務めた。裁判上の法律意見書の作成を受託するなど実務連携も多く、フリーランス関係ではFEST VAINQUEUR事件知財高裁判決(令和4年(ネ)第10059号)で原審原告側の法律意見書を提出した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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