内容説明
第１巻～第５巻に収録した２，１００件余に及ぶ重要な判例・先例の〔要旨〕を、不動産登記法の体系に従い分類・整理。登記実務家、受験者に便利。必要に応じて簡潔明瞭な解説つき。
目次
登記制度総論
登記の種類とその内容、効力
登記申請（嘱託）手続（総論；各論）
不動産の表示に関する登記手続
不動産の権利に関する登記（用益権に関する登記；担保権に関する登記）
登記実行手続
登記簿の謄・抄本の交付、閲覧等
登記官の処分に対する不服申立て、国家賠償
コンピュータ・システムによる登記の特例
罰則
附則関係
追加判例および関係主要基本通達
