マスメディアの自由と責任

マスメディアの自由と責任

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784385314266
  • NDC分類 070.15
  • Cコード C3032

内容説明

テレビ朝日報道局長発言、筒井康隆氏の断筆宣言、角川容疑者報道…。メディア周辺に発生する事件を通してマスコミのあるべき姿を考える。

目次

1 取材・報道・出版の自由
2 プライバシーと表現の自由
3 性表現とメディアの責任
4 放送と広告―その自由と規制
5 討論・対論
6 マスコミをめぐる法と倫理の状況―メディア・クロノロジー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hi

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メディアは完全な自由を手中にしており、それだけに厳格な自己抑制のモラルがなければ自由の乱用のそしりを免れない・・・これを読むかぎりじゃ、マスコミは自ら抑制する以外の歯止めを何ら持たないってことになるが、そんなんでいいの??とても良識なんて期待できそうにないんだけど。絶対に、絶対に、何ら規制されちゃいけないらしい。マスメディアは国家権力に断固縛られないらしい。へえ~~・・・。でもこの本だいぶ古いからなあ。最近の事情も知りたいなあ。2012/07/26

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