出版社内容情報
コントからマルクス、ウェーバーを経てフーコー、バトラーまで社会学の成り立ちを概観。豊富な図解と引用を用いて詳説。コントからマルクス、ウェーバーを経てフーコー、バトラーまで社会学の成り立ちを概観したうえで、社会の不平等、都市と共同体、グローバル化、文化、消費と労働、制度、家族、セクシュアリティなどのテーマについて、豊富な図解と引用を用いて詳説。初めて社会学を学ぶ人に最適の一冊。大学受験の評論や小論文対策にも。
クリストファー・ソープ ほか[クリストファーソープホカ]
著・文・その他
澤田 博[サワダヒロシ]
翻訳
目次
社会学の成り立ち
この社会が不平等を生み出す
群れから村へ、そして都市のディストピアへ
グローバル化した世界に暮らすということ
文化と秩序と私たちのアイデンティティ
万国の労働者よ、さっさと消費に励め!
この社会の諸制度は有益なのか有害なのか
家族とは何か、性的なアイデンティティとは?
著者等紹介
ソープ,クリストファー[ソープ,クリストファー]
社会理論や文化社会学を専門とする社会学者で、アバディーン大学(スコットランド)で博士号を取得、学術誌「文化社会学」の共同編集長を務める
沢田博[サワダヒロシ]
「ニューズウィーク日本版」編集顧問。「図書新聞」、「ニューズウィーク日本版」、「エスクァイア日本版」の各編集長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
-
- 電子書籍
- めだかボックス モノクロ版 11 ジャ…