出版社内容情報
ことばで写す時代(いま)
3
内容説明
3,500語を追加し、新しく生まれた意味も記述。直感的な記号でアクセントを表示。お役立ち情報“!”“由来”“区別”の新設。基本語2,000と社会常識語3,100を選定。判型を拡大し、文字サイズと収容量をアップ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がらくたどん
52
この煩悩は手強い。はい、買ってしまいました。今、手元に残してある三国は三冊。昭和35年の初版・昭和54年の第2版。そして本書。実は私の日本語の獲得とほぼ同時期に誕生し枕元に置かれたこの辞書には私の常用言葉史みたいな親近感が。でこの第八版のどこがオモロイかと言うと。全面改訂を謳った八版は①新語・新釈たっぷり②アクセント表示改良③関連情報(豆知識・由来・類語の差違区別)の新設④社会常識語の選定等をウリとして掲げています。まあ②と④は余計なお世話感がないでもないけど、①と③はけっこう萌えました♪え~、例えば・・2024/06/25