内容説明
昭和47年刊行の「新明解国語辞典」の最新第5版。収録語をさらに追加、7万3千語を収録、重要語3439語にはマークをつけて区別してある。巻頭に漢字索引が付く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
toddJPEN
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ついに終わった。1日10ページ、休日は20ページ。4~5か月かかった。最初はポストイットで気になる単語をピックアップしradiotalkにアップしていたが、段々面倒になり赤ペンを使用するようになった。後半は赤線だらけだ。知らなかった単語、意味を勘違いしていた単語、読み方を勘違いしていた単語等々、勉強になりました。まぁ殆ど忘れてるが。1年に1回くらいは辞書を読むプロジェクトを設けても良いかな、と思っている。PDCAは1~3か月で回せ、と言われてるので、時間がかかり過ぎるのが難点ではある。取り合えずお疲れ俺2019/10/13
なんとかさん
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読み物ではない。でも読んでみると情報量が圧倒的で『無人島に一つ持っていけるとしたら』という条件で選んだとしても後悔しないかも知れない。数学関係の言葉の定義はしっかりしていると感じた一方で医療関係の言葉は多分に曖昧さがあった。2015/05/01
づら丼
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初版第十五刷、105円にて購入。
独
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この辞典を使って、ブログを書いている。その時必要な言葉を引いたり、時にはランダムに引いてみて、その言葉と意味をタイトルにして、沿った話題で内容を書く。…途中で話が逸れる事も多々あるが、それはご愛嬌。やってみると結構面白い。2013/05/14
ゆべし
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ユーモアと人間味に溢れた表現が数多く見られる、愛すべき辞書。新版ごとに、表現がマイルドになっていくのは少し寂しいです。名文、「動物園」や「実社会」に「 恋愛」、「善処」はもちろん、個人的には、「先生」が好きです。2021/09/01